フードトラックが大集結、Eat The Street

月に一度、アラモアナ通りとワード通りとの交差点近くに出現する、フードトラックがたくさん集まるイベント、Eat The Street。

ケワロ湾に面する場所、もともとフィッシャーマンズワーフのあった空き地が、イベント時には多くのローカルを惹きつける場所へと変貌します。

Eat The Street

駐車場はイベント会場の東側、アラモアナパークドライブの西側にあるコインパーキングを使いました。

アラモアナパークドライブのひとつ西側の交差点(通りと交差していないので、交差点の標識はありません)から入ることができます。

ほかにもイートザストリート会場の西側、ピアノロットパーキングロットなども利用できます。

Eat The Street

美しいケワロ湾に沿って、西へ向かって歩きます。

Eat The Street

Eat The Street

夕方5時過ぎのオープン直後に訪れましたが、7時まではハッピーアワーということもあるせいか、既に多くの人で賑わっています。

ちなみに入場料は無料。

見た感じ、日本人観光客の姿はかなり少なめで、ローカルが多いかな?という感じでした。

フードトラックとはアメリカではポピュラーなもので、その名の通りトラックに調理スペースがあり、側面に開いた窓からプレートランチ等を販売します。

集結するフードトラックは、ステーキやプレートランチといった食事系はもちろん、レモネードやスイーツを扱うお店まで、ざっと40以上。

Eat The Street

Eat The Street

会場の真ん中には、アルコールの販売ブースもあるイートインスペースがありますが、さほど席数が多いようではなかったので、ここで食事をされる方は早めの時間帯に来たほうが良いと思います。

混雑覚悟で遅い時間に行くなら、毎週金曜日のヒルトン花火が楽しめる、19:45を目がけて行くのが良いかも!?

それでは気になったフードトラックをざーっとご紹介しましょう。

Eat The Street

BAO BOYSのBAOは「包」が名前の由来になっているようで、中華まんの外側の皮「包」にハワイアンスタイルの具材が包まれた、創作中華料理のお店。

Eat The Street

Eat The Street

ローストされたスイートコーンに、オリジナルのフレーバーソースが添えられています。美味しそうな香りが漂います!

Eat The Street

ワイパフにあるフィリピン料理のお店、Elena’sのフードトラック。

Eat The Street

こちらは定番のバーベキュー料理を出すお店のようですが、まだ開店準備中…。

Eat The Street

こちらは日本人にもおなじみになってきた、マグロブラザーズのブース。

Eat The Street

ハワイのレモネードといえばここが定番になりました、ワウワウレモネード

Eat The Street

Eat The Street

カハラモールにある美味しいイタリアンジェラートのお店、IL GELATO HAWAII。

知っている名前のお店を見つけるとほっとしてしまうほど、会場は初めて目にするお店ばかりでとても新鮮!

Eat The Street

かわいらしい手作りマカロンのお店☆

Eat The Street

こちらは名前からして、トルコ料理のお店でしょうか。

とにかくこちらのフードトラックイベント、いろんな国の料理を出すお店が集まっていますので、ブースの前をそぞろ歩くだけでも楽しめます。

ただし、フードのお値段はさほど安いという印象はありませんので、その点は注意しておいたほうが良いと思います。

こちらのイートザストリート、毎月最終金曜日の開催となっていますが、詳しい日時は主催者Makers&Tastersのホームページ等で確認しましょう!

 

 

Eat The Street(ホームページ
住所: