日本の文具を買うならココ!Hakubundo at Ward Center

Piea 1 Importsの通り向かいにはワードセンターがあるのですが、去年の秋にオープンしたのがこの博文堂。

Hakubundo

博文堂は、ハワイで100年もの歴史を持つ日本の雑誌や本、文房具を扱うお店として、ハワイに住む日系ローカルにとってなくてはならないお店。

よくハワイの情報誌で取り上げられている文房具専門店といえばFisher Hawaiiが有名で、アメリカンな商品が数多く並びますが、博文堂は、まさに日本のまちの文房具屋さんといった雰囲気。

日本のもの以外にも、ハワイ在住アーティストのポストカードやエコバックなどのお土産も揃っています。

Hakubundo

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お値段も手ごろで、他ではあまり見ないデザインのものが並びます。

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文具コーナーは、ご覧の通り日本の文具店と遜色ない品揃えで、私が普段から愛用するJETSTREAMもこんなに種類豊富!

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ホチキスや修正テープなどのほか…、

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和紙や便箋、折り紙にポチ袋まで揃います。

文房具は、やっぱりアメリカ製よりも日本製の方が断然使いやすい!と思うのは私だけでしょうか…??

さてさて、現地に住む日本人の方が、コレが売っているから博文堂は重宝する!と言われていたのが、この筆ペン。

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日本人なら冠婚葬祭の場面でこの筆ペンが必需品なのですが、ハワイの日系コミュニティでもそれは同じ。

ですが、ハワイで取り扱うお店は本当に限られているとのことで、この日系人のツボを押さえた品揃えこそが、長年日系ローカルに博文堂が愛され続けてきた証拠なのだと思います。

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日本語を勉強できる本や、日本でおなじみの漢字ドリル、計算ドリルなんかもありました。

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雑誌の取り揃えは、アラモアナセンターにあるブックオフの方が充実している感じです。

写真にも写っていますが「アロハ年鑑」という書籍、ハワイ報知社が発刊しているのですが、ハワイの歴史から地理、政治経済、産業や観光業まで網羅された、ハワイ版イミダスといったところでしょうか。

お値段も9ドルとお手ごろで、ハワイの時事が網羅されていますので、興味のある方は是非チェック!

 

Hakubundo at Ward Center(ホームページ
住所: