テスト
オアフ島のノースショアを走る幹線道路、カメハメハ・ハイウェイ。
ノース観光の拠点となるハレイワの街から北東へ、ちょうどオアフ島の最北端あたりにあるのがカフクというエリア。
海岸線沿いはとても平坦な土地が広がり、エビの養殖場が何軒か続きます。
ここカフクでエビの養殖が始まったのは、比較的近年の1970年代後半からと言われており、コカコーラ社が出資してつくられた養殖場もあったとか。
その後、ハリケーンなどの影響で大雨に見舞われた際は養殖されたエビが逃げてしまったり、世界中で発生したエビの病気のせいで大半のエビが死んでしまったりと、紆余曲折の歴史があるカフクのエビ。
それでも今ではハワイのエビは世界的にも品質が良いとされ、養殖場直営でプレートランチを出すお店がちらほら。
そんな中で代表格のお店がこちらでしょう。
Romy’s Kahuku Prawns and Shrimp、ロミーズ。
PrawnもShrimpも「エビ」という意味ですが、大きなエビをPrawn、小さなエビをShrimpと呼ぶそうです。
辺りには大きな建物もなく、エビの養殖場の風景が広がります。
ワイキキからだと、最も遠いエリアになるカフクですが、獲れたて新鮮なエビを味わえることもあり、観光客もかなり訪れています。
このエビの大きさ!Prawnをチョイスしましたが、食べ応え十分。
味付けは写真のスイート&スパイシー風味のほか、おなじみのガーリックシュリンプも食欲をそそります。
また、ソースは25セントで追加でき、醤油味やビネガー味など数種類あります。
お店の前には広い駐車場、日よけテント付きで広めの食事スペースも完備。
ちなみに、食べに行く時は、ウェットティッシュがあったら便利です☆
Romy’s Kahuku Prawns and Shrimp(ホームページ)
住所:
コメントを残す