オアフ島の定宿は、Royal Kuhioコンドミニアム

ハワイに上陸していろいろなところを巡り、ようやくワイキキへ到着☆

Waikiki

この賑々しさ、車と観光客が行き交うカラカウア通りに帰ってくると、いつもほっとした気持ちになります。

水が湧き出る場所という由来を持つワイキキは、オアフ島の別名gathering placeを象徴する、人々が出会い集まる幸せの場所。

むかしむかし、今のようにホテルやコンドミニアムが立ち並ぶ前、ワイキキは湧き水が多い湿地帯でした。

温暖な気候ゆえに、かつてハワイ王国時代は王族の保養地でしたが、当時から虫が多い湿地であることが大きなネックでした。

そこで、山脈からワイキキに流れる川を途中で分断する形で1928年にアラワイ運河を造成し、ビーチができ、ワイキキはリゾートエリアへと変貌しました。

Waikiki

そんなワイキキにいつも滞在するのですが、私たちの定宿はコンドミニアムのRoyal Kuhio。

ワイキキのどこへ行くにも便利な場所で、目の前のクヒオ通りにはバスの停留所、トロリーなら近くのギャレリアやロイヤルハワイアンから乗車することができる利便性がgood。

さらに、カバーパーキング付きの部屋をチョイスすることもできますので、レンタカー派も非常に使い勝手が良いコンドです。

Royal Kuhio

Royal Kuhio

室内はいたってシンプルなワンベッドルームで、昼間はとにかく外出する私たちにとって、これだけの広さがあれば問題なし。

Royal Kuhio

キッチンもコンパクトながら食器洗浄機やディスポーザーが整えられ、部屋で夕食を楽しむ派にもオススメ。

Royal Kuhio

Royal Kuhio

Royal Kuhio

水廻りは部屋に洗濯機がなく7階の共用ランドリーを使うので少し不便ですが、今回チョイスした部屋はウォシュレットにハンドシャワー付きのタイプ。

ロイヤルクヒオは部屋ごとに所有者や管理者が異なりますので、バスタブやハンドシャワー、ウォシュレットの有無はまちまちなので、予約の際にはしっかりと確認しましょう。

やっぱりバスタブがないと、一日の疲れがとれませんよね☆

さてさてこちらのロイヤルクヒオ、31階までがワンベッドルームタイプで、今年は30階の高層階をチョイス。

低層階のほうがエレベーターの移動がしやすく、ランドリーにも近くて良いのですが、高層階の良いところは、やっぱりこの景色!

Royal Kuhio

Royal Kuhio

ラナイからは、オーシャンビュー、ダイヤモンドヘッドビュー☆

金曜日の晩には、ヒルトンの花火も結構楽しめました。

毎回ロイヤルクヒオにはお世話になりますが、近年エレベーターが新しくなって部屋への移動がスムーズになって良いのですが、建物自体はかなり古く、設備面で改善が望まれるところも目立ちます。

今年は、夜11時頃にバスタブにお湯を張ろうとすると、ぬるいお湯しかでない…。

コンドで自炊していたら、ディスポーザーから水漏れ…。

それでも、このコンドのロケーションは、何物にも代えがたいポイント。

ワイキキでリゾートライフを満喫したい方にはもっと新しいコンドの方が良いと思いますが、行動派の私たちは、このロイヤルクヒオがピッタリなのです☆

 

 

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