テスト
ワイキキの目抜き通り、カラカウアストリートが大渋滞…。
通行できるレーンも、どんどん少なくなって…。
今日は、毎年4月下旬または5月上旬に開催される、ワイキキスパムジャムでした。
世界大戦前の1937年に、アメリカでは初めて冷蔵庫で保存する必要のない缶詰のランチョンミートとして開発されたスパム。
ハワイでのスパム消費量は全米ナンバーワンといわれています。
このワイキキスパムジャム、カラカウアストリートの東半分がクローズされ、歩行者天国となったストリートにはスパムを使ったオリジナルレシピを扱うブースが並びます。
今にも雨が落ちてきそうな空模様でしたが、ちょっとその様子をご紹介しましょう。
マハロハバーガーでは、その場でスパムバーガーが調理されています。
ABCストアでは、スパム入りのブレッドが。
もちろん、スパムむすびを販売するお店も。
スパムグッズ、実は色々売られているんですね。
スパムジャムのオリジナルTシャツやグッズも販売されています。
会場は、とにかく多くのお客さんでいっぱい!
みんな大好きロングスドラッグのブースでは、こんなアナログな抽選も。
その場で絞って作ってくれるココナッツジュースのブースも、大流行り。
足元見てしまったら、注文しないかもですが…。
このワイキキスパムジャム、様々な飲食ブースのほか、音楽ライブの舞台も数か所設けられています。
こちらの舞台は、サーフライダーホテルをバックにした、抜群のロケーション!
こんなところでライブ演奏を楽しむことができるのも、このスパムジャムのお楽しみのひとつ。
日本の屋台とは、似ているようでやっぱり違う感じの、まさにハワイのお祭りを感じることができたひとときでした☆
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