マラサダは、やっぱりLeonard’sで

ハワイのローカルスイーツ、マラサダ。

パン生地を油でカリッと揚げれば、中はモチモチフワフワ、外はカリっとした食感、そして味付けはシンプルで飽きのこないマラサダの出来上がり。

最近は紫色のマラサダがブームになっていますが、やっぱり定番マラサダなら、ご存知レナーズへ。

Leonard's

誰が名づけた?グルメストリートと呼ばれるカパフル通りの北側に位置し、ワイキキから徒歩だとちょっと厳しいですが、滞在中一度は足を運びたくなる、レナーズベーカリー。

Leonard's

ベーカリーだけあって、名物マラサダ以外にも、総菜パンやパイ類がショーケースに並びます。

ここのハムエッグパン、ヘルシー感はゼロに近いですが、食べ応え満点で美味しいなぁ~。

Leonard's

見た目もカワイイ、カップケーキも美味しそう!

でも、ほとんどの観光客はマラサダをオーダー。

マラサダはショーケースにはなく、注文ごとに奥のキッチンで揚げてもらえます。

店員さんに、希望のマラサダと個数を英語で頑張ってオーダーしましょう。

Leonard's

Leonard's

シンプルなマラサダは、プレーンシュガー味のオリジナル、シナモン、そしてリヒングというちょっと甘酸っぱい味付けの3種類。

リヒングは乾燥梅干しと天草、砂糖などで作られるフレーバーのようです。

そして生地の中にクリームが入ったマラサダパフは、カスタードにチョコレート、ハウピア(ココナッツ)と月替わり味の4種類があります。

Leonard's

可愛らしいピンク色の箱に入れてもらって、出来たてをお店の前のベンチでほおばりましょう!

ペーパータオルは店内に置かれていますが、日本からウェットティッシュを持参すると、よりgood!

 

Leonard’s Bakery
住所:

 

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